寒暖差疲労について
こんにちは!
ダイエット、子宝、漢方の大塚@木下薬局です☆
今回は、最近御相談が多い、「寒暖差疲労」についてです。
「寒暖差疲労」とは気温差が6℃以上大きいと起こりやすくなります。
最近は、6℃どころか10℃位気温差があって、夏服にすれば良いのか冬服にすれば良いのか迷ってしまいますよね?
「寒暖差疲労」とは、どういうものかというと、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、頭痛、首こり・肩こり、不眠、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つなんです。
なので、治療として自律神経を整える事が大切になって来ます。
お家で出来る対策としては・・・
➀身体を中から温める(生姜やネギを料理に入れる)
➁軽くストレッチ、ヨガをする
➂身体を外から温める(半身浴でふくらはぎマッサージ)
➃腸内環境を整える(発酵食品を食べましょう)
➄深く深呼吸する
があります。
でも、これだけで改善しなかったら漢方の出番です?
是非、大塚@木下薬局に御相談下さい。
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