「不妊相談」よくある質問Q&A〜Part1
こんにちは。
子宝、ダイエット、漢方の@大塚 木下薬局です。
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今回は「不妊相談」でのよくある質問をQ&Aでご紹介したいと思います。
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Q:漢方の不妊治療はどんな症状、どんな状態の時が始め時でしょうか?
A:「もしかしたら不妊?」と思った時が始め時です。ご自身の病気や年齢に不安要素がある場合も同じです。
また、妊娠を希望しているのに、仕事で疲れている方や2人目の妊娠を希望している方、別の病院で不妊治療中の方も相談にいらっしゃっています。
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Q:不妊相談に来る人は何歳くらいの人が多いのでしょうか?
A:35歳~45歳くらいの方が多いです。「漢方で体質改善から見直したい」、「病院での不妊治療で効果がない」など、理由はさまざまです。不妊治療には、今の自分の状態や立ち位置を正しく知ることが大切になるので、一度病院で病気がないか等、確認をすることもおススメしています。もちろんご主人の検査も忘れずに・・・。
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Q:流産の経験があるのですが、そういう場合も不妊治療は可能でしょうか?
A:流産をしたということは、逆に考えると「妊娠できた」ということなので、それをポジティブに考え、ステップアップしていただきたいと考えています。今までの不妊治療にとらわれることなく、漢方での不妊治療にも積極的に取り組むことをおススメします。
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いかがでしたか?今回は不妊相談でよくある質問を3つ紹介しました。次回はPart2ということで、さらに3つ紹介予定です。
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