寒暖差疲労
こんにちは。
子宝、ダイエット、漢方の@大塚 木下薬局です。
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この頃、暖かくなったと思ったら凄く寒くなったり、最近多いですよね。今回は多くの方が悩まされている「寒暖差疲労」についてお話したいと思います。
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「寒暖差疲労」の症状としては
・全身倦怠感
・食欲不振
・睡眠の質の低下
・頭痛、目眩
・肩首の凝り
・アレルギー症状
などがあります。
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温度差が6℃以上になると、体温を調節する自律神経の働きが乱れてしまう事で起こります。
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対処方法としては
・身体を中から温める(ネギや生姜を食事に取り入れる)
・軽いストレッチやヨガをする
・身体を外から温める(半身浴やふくらはぎマッサージ)
・腸内環境を整える(発酵食品を食べる)
・深呼吸をする
等があります。
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天気や気温が不安定だと、体調が優れないだけでなく、気持ちもふさぎがちになりますので、以上のことを念頭に置いて、日々生活してみましょう。漢方でも寒暖差疲労の対策が出来ますので、ぜひ木下薬局に御相談下さいね。
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