便秘
こんにちは、子宝、ダイエット、漢方の木下薬局@東京都文京区大塚です。
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前回は胃腸のお悩みのひとつである「下痢」についてお話ししましたが、今回は「便秘」についてご紹介します。
便秘にはさまざまな原因があると考えられています。西洋医学では、機能性便秘、器質性便秘、症候性便秘、薬剤性便秘などに分類されます。一方、漢方では、体の状態を「気滞(気の巡りが滞っている状態)」「血虚(血が不足している状態)」「陽虚(体を温める力が不足し、冷えやすい状態)」「実熱(体に熱がこもっている状態)」などのタイプに分けて考えます。
それぞれの特徴として、次のような傾向がみられることがあります。
●気滞
・便意はあるのに出にくい
・お腹にガスがたまりやすい
・げっぷが出やすい
●血虚
・コロコロとした硬い便
・肌が乾燥しやすい
・貧血気味
・水分摂取量が少ない
・高齢者に多くみられる傾向がある
●陽虚
・冷えを感じやすい
・お腹が冷えると痛みを感じることがある
・疲れやすい
・いきむ力が弱いと感じる
●実熱
・口が渇きやすい
・のぼせやすい
・お腹が張る
・イライラしやすい
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便秘予防のためには、毎日の生活習慣を整えることも大切です。
●十分な睡眠をとる
規則正しい睡眠は生活リズムを整えるためにも大切です。
●適度に体を動かす
ウォーキングなどの無理のない運動を日常生活に取り入れることがすすめられています。
●朝起きたらコップ1杯の水を飲む
朝の水分補給は、1日の水分摂取量を確保するきっかけにもなります。
●3食を規則正しく食べる
食事のリズムを整え、十分な食事量を心がけることは、健康的な生活習慣につながります。
●便意を我慢しない
便意を感じたら、できるだけ早めにトイレに行く習慣をつけましょう。朝食後は便意を感じやすい方もいるため、朝はゆとりをもってトイレに行く時間を確保するとよいでしょう。
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また、水分を十分に摂ることも日頃から意識したいポイントです。こまめな水分補給を心がけましょう。
なお、急に便秘になった場合や、便に血が混じる、激しい腹痛や嘔吐を伴う、急激な体重減少がある場合は、便秘以外の病気が隠れている可能性もあります。気になる症状があるときは、自己判断せず、早めに医療機関へ相談しましょう。





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